消費者庁が、健康食品などの表示改善を要請
こんにちは。
薬機法有識管理栄養士の阿部友美です♪
コロナの影響もあり、ネットで健康食品を購入する方が増えているようですね!
消費者庁はそこに目をつけてか、
消費者庁は昨年10~12月の期間、ロボット型検索システムを用いて、検索キーワードによるインターネット監視を実施。検索キーワードは、「がん」「生活習慣病」「免疫力」「冷え性」「ダイエット」「肌荒れ」などを用いた。
健康食品など152商品の表示改善を要請~消費者庁 ””Net IB News””
これらの表示は健康増進法に違反する恐れがあることから、消費者庁は販売事業者に対し、表示の改善を要請。デジタルショッピングモール運営事業者にも、表示の適正化に向けた協力を求めた。
とのことで、ネット上での販売・広告には、消費者庁が目を光らせているようですね。
誇大広告は、販売する側も買う側もしっかりと注意するよ必要ありです!
また、広告審査においても、ロボット型検索システムを用いられることも多いようなので、
言葉チョイスは重要になっていきますね。
薬機法や景表法、健康増進法などで広告表現にお困りの方はぜひ、ご連絡ください♪