売り上げを意識した、薬機法攻略のコツを紹介☆②
こんにちは。
売上げを意識した、薬機法攻略提案いたします♪
fair labo 代表 管理栄養士の阿部友美です☆彡
先日の続きです!
先日の内容は以下です。
売り上げを意識した、薬機法攻略のコツを紹介☆① ”fair labo”
では、実際にはどのように表現したらよいかということですね♪
チェックPoint①
薬機法における広告とは?
広告の3要件
1) 顧客を誘引する(顧客の購入意欲を昂進させる)意図が明確であること。
2) 特定医薬品等の商品名が明らかにされていること。
3) 一般人が認知できる状態であること。
上記3つすべてが当てはまる場合には、薬機法が関わってきます。
自身の感想として、ブログなどであげる場合は、1)が当てはまらないと思うので、薬機法を考えなくても大丈夫です。
ただし、メーカーからの依頼でブログを書く場合には、1)も当てはまってくるので広告になるので注意ですね。
では、広告と判断される場合は、どのようなことに気を付けるか?
チェックPoint②
分類によって、言えることが違いますので、必ず確認しましょう!
健康食品の場合、病名や症状に効果があることを言いたいことが多いでしょう。
病名や、特定部位、体の変化を表現することは書けません。
ただし、保健機能食品や栄養機能食品であれば、また書ける範囲が変わります!
化粧品の場合は、きれいになることを言いたいことが多いでしょう。
しみが消えたり、美白になれたり、若返ったりの訴求かけません。
ただし、医薬部外品であれば、これも書ける範囲が変わります!
除菌製品では、コロナやインフルエンザの菌などに効果があることを書きたいことが多いでしょう。
でも、菌を特定して書くことはできません。
上記、攻略方法としては、
想像力が大切なのです☆彡
特に、女性って難しい効能効果をずらずら並べられるよりも、
これ使ったら、なんかよさそうとイメージで選択したりしますよね♪
その表現力のストックが、攻略に大きくかかわってくるのです!!!
自身で、広告研究して表現を広げていくことも不可能ではありませんが・・・
そこは、攻めれる範囲も分かっており、ストックのあるプロにお任せすることをお勧めします☆(*´艸`*)
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